バーニング・プロ襲撃事件
- 高下 豊光
- 2020年9月10日
- 読了時間: 1分
バーニング・プロ襲撃事件
世間を震撼させた闇勢力からの報復

2001年5月8日未明、港区赤坂のマンション1階にあるバーニング事務所に何者かか発砲する。
警視庁赤坂署の捜査によると、弾丸は社長室の部屋のある窓ガラスへ向けて発砲されており、少なくとも2発の弾痕が発見されたという。
ところが、バー二ング・プロでは、社長襲撃に心当たりがあったのにも関わらず、何故か沈黙を貫いた。
この事件は、深い芸能界の闇として今に伝えられている。
かつて人気バンドの”GLAY”を潰した事件が取りざたされたが、まったく、暴力団より怖い男だ。
NGT48問題の襲撃実行犯は、この周防郁夫社長の息がかかっている人物らしい。
というより親族らしいのだ。
周囲がそろって周防郁夫社長の嫌がらせを恐れて真相をひた隠すのも無理はない。
編集長は、ジャニーズ事務所とバー二ングプロダクションの二つが、昭和の芸能界に残した実績は大いに評価できると考えている。
だが、両者の負の遺産はあまりにも衝撃的で看過できない。
どちらもすでに80代前後と高齢者だ。
そして、オウム真理教の教祖「麻原彰晃」と同じく、二度とこの世に現れて欲しくないと思う。
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