シャブを打って何が悪い・居直った「岩城滉一」の無反省
- 高下 豊光
- 2020年9月11日
- 読了時間: 1分
シャブを打って何が悪い!
---居直った「岩城滉一」の無反省と天才・作詞家阿久悠

和製ジェームス・デイーン
1977年、岩城滉一は、覚せい剤に手を出し、当時同棲中だった結城アンナの前で手錠をかけられた。
だが、モテ男の彼はTBSドラマ「あにき」を降板したが、判決からなんと5ヶ月目にして
映画「俺たちに墓はない」で復帰する。
その時、雑誌の取材を受けるのだが、「何が悪い!」と云ってのけたという。
当時まだ26歳の人気絶頂のころで、彼に憧れた若い女性は多かったのだ。
彼は、事務所の方針で「在日」であることを明かすことができなかった。
そのため、後々まで世間は彼の出身を知らなかったという。
現在では、半島出身を隠す必要がなくなっているが、事務所側にはまだ抵抗がある。
例えば、井川遥は母方の本名「文」を名乗ろうとした。だが彼女は事務所の反対にあって断念していた。

本人も知らなくて最近になって知ったという例もある。和田アキ子がそうである。
最近、編集長は「都はるみ」が在日だと知った。
それで考えたのだ。
昭和の大作詞家「阿久悠」は、都はるみが在日だと知っていたのではあるまいか。
祖国に帰還できた"北朝鮮拉致被害者"は、「北の宿」を平壌で聴いていたそうな。
そうだったのか。北の宿の「北」とは、北海道ではなかったのだ、北朝鮮だったのか、と。
阿久悠おそるべし。。
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