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アイドル襲撃の惨事・小金井ストーカー事件を振り返る


事件当時、重傷・意識不明と報道された。

犯人は、最終的に34箇所も切りつけて、歌手生命を奪ってしまったのだ。

被害を受けた「富田真由」さんは、アイドルで大学生だった。

彼女は武蔵野署にストーカー被害を訴えていたものの、警察はまともに相手をしなかったそうだ。

ストーカーたちは、警察沙汰になると、なぜか刃傷沙汰を引き起こす。


それまで、さまざまなストーカー殺害事件が起きているが、決まって警察が犯人に警告してからだ。

その意味で本件は、特異なケースと云えるかも知れない。

逮捕直後の「岩崎友宏」をよく見て欲しい。

当然だが、精神鑑定が行われたという。およそ、地球人とは思えない容貌ではあるまいか。

富田真由さんは、意識を取り戻したが、もう唄うことは出来なかった。

人気者になるのは大変だが、リスクはそれ以上に大きいのがアイドルの世界だ。


日常生活を犠牲にしなければ、成り立たないと思う。接触事故を起こしただけで報道される。


夢を追いかけることは、悪いことではない。

だが、代償を払う覚悟はあるか。まず、それを明確にするべきだ、と編集長は思う。。

 
 
 

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