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とても報じられなかった、エキスポランド脱線事故

一般紙にはとても報じられなかった

---エキスポランド脱線事故の震撼


2007年5月、大阪府吹田市の万博公園にある遊園地「エキスポランド」で、走行中のジェットコースターが脱線事故を起こして、

2両目に乗っていた会社員女性(当時19歳)が即死した。

この事故は、2両目前部の車軸が折れてしまい、車体がレールから外れ、左に45度傾いて走行したのだ。

被害女性は、手すりに首を挟まれて即死した、と報道された。

ところが、病院に搬送されたのは、彼女以外に13人もいたのだ。どいうことなのか。

驚愕する内容は、とても一般紙に載せられなかったのだ。


それは、女性の死亡状態にあった。顔面に対して縦方向に真っ二つになっていた。

顔面の左半分が、一瞬にして、こそげ落とされていた。夥しいまでの血液や脳漿が後ろの席に飛び散っていた。

切断された顔の左半分は、地上へと転がっていき、自販機の裏側に落ちていた。

悲鳴を聞いて駆け寄った遊園地の女性スタッフは、上着を脱いで頭にかけてうまく隠したという。

エキスポランドは営業の継続が困難になり、やがて閉演となった。

現在では、「太陽の塔」が当時の記念碑として温存されている。

 
 
 

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