お笑い芸人の度を越える政治批判、爆笑問題「太田光」
- 高下 豊光
- 2020年9月12日
- 読了時間: 1分
お笑い芸人の度を越える政治批判
---爆笑問題「太田光」への憂鬱

国会紛糾が益々熱を帯びている。
例の「桜を見る会」問題である。
ところで、2015年になるが、安保法案を強行採決させたのが、この安倍政権だった。
強行採決以降、公然と首相を批判してきたのがお笑い芸人「太田光」である。
「笑っていいとも!」に安倍首相が出演したことがある。
「太田光」は、TBSラジオで「安倍首相、くそ面白くもなんともないトークをしやがった」と、ひどくおかんむりだったという。
編集長の私は、番組スポンサーが左翼系ではないかと睨んでいる。
そうでなければ、一介の芸人にすぎない「太田光」に、こんな首相批判が許されるだろうか。
さらに彼は、沖縄普天間基地問題に触れ、「安倍っていうバカ野郎は!」と、バカを連発したのである。
左翼系関係者がいなければ、彼の政治的発言は間違いなく問題視されるだろう。
それでなくても芸能人による政権批判は、大きな影響力を持つのだ。
左翼系企業・関係者は、巧妙に番組プロデューサーを懐柔している。
国民=視聴者は、巧妙な手口でマインド・コントロールされているのかも知れない。
Comments