top of page

お笑い芸人「8.6バズーカ」反日疑惑の真相

デマに消された芸人

---8.6バズーカの真相


反日ネタではなかった8.6バズーカ


リズム・ネタで新しいお笑いを作ったとされた8.6バズーカ。

ところが、世は韓国人の反日感情が幅を利かせる最中であった。

ネットでは、彼らのコンビ名「8.6バズーカ」は原爆投下8月6日を意味するとされた。また、ラッスンゴレライは、原爆投下の号令を意味すると、まことしやかに流布された。感心するほどよくできた話であった。おまけに彼らは在日だと噂される。このデマはあっという間に拡散した。

いつしか彼らは、テレビの出演が急激に減った。現在も活動中だが、細々とした営業中心である。

デマ騒ぎが収まったころ、彼らは、テレビ番組に出演して、「僕たちは正真正銘の純粋な日本人です」と答えている。

さらに「僕たちのネタは反日のつもりじゃなかった」のだと。

編集長の私は、このコンビのヒロシマネタは、よく練られたものだと感心している。

だから、むしろ広島市民が原爆被害を笑い飛ばせるようになったのか、と納得していた。

やっとこの日が訪れたのか、と。

お笑いのネタは、毒気を含んでいないと成立しないものだ。

ただし、このヒロシマのネタはよくないと思う。反省してもらいたい。

 
 
 

Comments


bottom of page