鞆の浦・観光情報センター
- とよっチ
- 2020年8月29日
- 読了時間: 2分
鞆の浦は、万葉集でも詠まれており、古代は「潮待ちの港」として知られていました。 鞆の浦を訪れた方は、その懐かしい町並みや瀬戸内の波のささやきに癒されて、 もう一度訪れたくなると言われます。

歴史の町「鞆の浦」では380年の歴史を持つ鯛網から日本三大火祭りのお手火神事など
年間を通して様々なイベントが行われます。鞆の浦を初めて歩くという方は、まずここを訪ねてみましょう。さまざまな観光情報を扱っていて、マップやパンフレットも手に入るので、鞆歩きの拠点にはもってこい。駐車場も併設されており、ドライブインとして利用するのもよいですね。
さらに、鞆の浦の歴史を紹介するパネルも展示してあって、鞆について簡単に学ぶこともできるんですよ。あなたの鞆歩きを後押しする、心強い味方です。
龍馬のキーホルダーに、「ウオヒサ」の竹輪(ちくわ)。「阿藻珍味」の尾道ラーメンに、各蔵元の「保命酒」。それに、ポニョのコーナーまであります。
豊富な鞆の浦グッズが一堂に集められているので、とっても便利。帰りにここに寄って、一気におみやげを買い集める、なんていうことも出来ちゃいますね。
軽食をとれるイートインスペースもしっかりご用意。
ご当地の味として話題になっている「たこボール」や「鞆の浦コロッケ」は、ここで食べられるんですよ。
そのほか、「潮待ソフトクリーム」なども、ご当地感満点! ほんのり潮味のする、あっさり味のソフトクリームです。
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