鞆の浦・入江保命酒資料館
- とよっチ
- 2020年8月29日
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保命酒の醸造元である入江豊三郎本店が酒蔵一部に作った資料館です。醸造道具や保命酒の歴史を伝える徳利などが多く展示されています。入館料は無料で、利き酒も自由にできます。保命酒の始まりは江戸時代初期に、漢方医の息子だった中村吉兵衛が鞆の浦で造られていたお酒と薬味で造ったことに始まりました。 現在の保命酒の原料はもち米、麹、焼酎(アルコール度数40%)です。できあがった甘口の原酒のなかに和漢の薬味を漬け込んで熟成させた製品です。入江豊三郎本店では保命酒を使って造られたのど飴やかりんとう、ジュレなど様々な品ぞろえで、お土産に最適です。

季節の限定"おり酒"(味醂の にごり酒)が瓶詰めされました。 こちらは加熱殺菌前のフレッシュな生みりん。タンクの底の部分の新酒の副産物です。 まったりと、自然の甘さで滋味あふれる風味で飲んでもウマイ! 今しか飲めない珍しさNo. 1。
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龍馬じゃ、わしはいつでも顔色がええじゃろう。その秘訣を
おぬしに教えるきに。これじゃ、入江の保命酒じゃきに。
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