素晴らしい眺望・千光寺公園
- とよっチ
- 2020年8月11日
- 読了時間: 2分
千光寺山ロープウェイで、千光寺公園に登りました。山頂には、展望台があり(無料)、ここからの尾道水道を挟んだ尾道市街や向こう岸の向島の眺望が素晴らしく、尾道に来たことを実感できます。お天気が良ければ、四国連山も見えるとのことです。

尾道で一番みはらしの良いスポットだと思います。
車で来ることもできるようですが、ふもとの艮神社近くにあるロープウェーを利用して登ってくるのが便利でしょう。
公演の展望台に登ると、尾道の街と尾道水道が一望できます。みはらしの良い日には四国の山々も見えるそうです。
千光寺は806年(平安時代初期)に源氏の名将である「多田満仲」が開基したと伝えられています。
本堂は1686年に建立されたもので、舞台造りが特徴的です。

本堂は別名「赤堂」と呼ばれています。ご本尊は千手観音です。
千光寺一帯は「千光寺公園」になっており、ロープウェイ、市立美術館、八福稲荷神社、千光寺山荘などの見所、施設があります。
歴史ある寺院としても素晴らしく、さらにロケーション抜群で多くの人がこの地を訪れます。2010年に放送されたNHK連続テレビ小説「テッパン」のロケ地になった向島も望むことができます。

大宝山権現院千光寺は標高百四十米、尾道港を一望する大宝山の中腹にあり、 (大同元年・806年)弘法大師の開基で中興は多田満仲公と伝えられています。
珍しい舞台造りの本堂(貞享3年・1686年)は別名「赤堂」とも呼ばれ、 林芙美子も放浪記の中で「赤い千光寺の塔が見える」と書いています。
どう?洗練されたデザイン!モテモテのキミにぴったりのバイクです。
Comments