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福山自動車時計博物館

地元の企業経営者で、自動車愛好家でもある能宗孝(のうそう たかし、1943年 - )らが、1966年(昭和41年)より収集したコレクションを元に1989年(平成元年)7月4日に開館、公益財団法人「能宗文化財団」によって運営されている。

館名のとおり、クラシックカーと時計(掛け時計、置き時計)をメインに展示している。その他、小型飛行機パイパー・チェロキー蝋人形など、広範な趣味的展示物を収蔵する。

「乗って、見て、触れて、写真も撮れる、体験博物館」がキャッチフレーズで、日本の博物館としては珍しく、展示物の自由撮影や、一部車両の車内へ乗り込むことまでも許容されており、その独特な運営方針によって絶対的な規模こそ大きくないが趣味者間に広く知られる。保存されている自動車の多くは自走可能で、価値を一般に見出されにくい生活の道具であった、商用車やバスなどを積極的に収蔵していることも特徴である。特に役目を終えた古典消防車のコレクションは貴重なラインアップである。


展示品はその貴重さと、自動車については自走可能なコンディションも伴って、多くの映画に出演している。博物館送迎車にも本物の旧型ボンネットバスが用いられる。

また博物館関係者らは自動車の高度な再生技術を備えており、一度廃車されて放擲されていた古い自動車(乗用車・商用車・バス)を多数取得、これに全面レストレーションを施し、ナンバープレート取得できる可動状態に復帰させている。

福山駅から歩いて来ました。ボンネツトバスに乗るのが目的です。時計と自動車には関心ありません。バスに乗るのは入館料がいるとのことで券売機で600円のを買いました。館の入口に扉はなく、中は冷房が効いてます。バスは現在走行中でしばらくしたら来ると言うので館内で待ちます。館内の自販機を見るとミルクセーキ120円があります。あちこちのスーパーをさがしてみあたらなかったミルクセーキ。買おうと思いましたが福山のスーパーにあるかもしれないし、券を買えば当日再入場可能なので思いとどまりました。バスが到着して待ってた客が乗り込んでも余席があります。車内でうちわが配られました。バスは東側に出発して時計回りに福山駅前に着いて降車可能だといいましたが誰も降りません。ガイドは乗らず、運転手が放送します。1回20分に満たない乗車でした。

 こいつに跨ると、おなごにモテるぜよ。中岡慎太郎に早う教えてやろう。おっと、その前に日の本を洗濯するぜよ。

 
 
 

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