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福山・鞆の浦@cafe

小路に白壁、港と常夜燈、歴史を感じる鞆の浦。

150年前の長屋をリノベーションしてできた鞆の浦ア・カフェ。


並びには、坂本龍馬ゆかりの「いろは丸記念館」、目の前には、シンボル常夜燈。

時が流れを停めるゆったりした休日に観光客のあなたは我を忘れる。


鞆の浦には、江戸時代から残る「常夜燈」「雁木」「焚場跡」などの湾岸施設がそのままの形で現存しており、常夜燈の雁木に座りながら、テイクアウトいただいたドリンクとともに風光明媚な港の景色をお楽しみいただける。


「鞆の浦 a cafe」のドリンクやフードに使用している食材は、地元の食材を多く使用している。食を通しても、瀬戸内・鞆の浦を堪能できます。



「観光しながら、景色を楽しみながら、瀬戸内のゆったりとした時間の中で存分にあなたを癒します」それこそ、鞆の浦@cafeのテーマです。


江戸時代の港湾施設である「常夜燈」や「雁木」などがほぼ完全な形で現存しているのは全国でもここだけです。

そんな特別な場所の一等地にある雁木に腰かけながらテイクアウトしたカフェラテや、季節ごとにとれる瀬戸内のお日様の恵みをたっぷり浴びたフレッシュジュースを飲めば時間も忘れてしまう。


店内で召し上がれる自家農園のオーガニック食材を使用した「釜揚げしらすと瀬戸内のレモンの冷製おろしパスタ」と種類が豊富な「サンドイッチ」はもちろんおススメですが、「カフェラテ」「キャラメルラテ」「マキアート」など鞆の浦で本格的なエスプレッソが飲めるのは当店だけです。


コーヒー豆は地元の焙煎職人がオリジナルで焙煎したもので、不思議とピッタリと鞆の浦の潮風に合うのだ。


瀬戸内海国立公園というか坂本龍馬のいろは丸事件ゆかりのと言った方が知られている。

その鞆の浦に初めて行って来ました。

広島県には市内はもとより、宮島、呉、尾道、しまなみ街道サイクリングと、何回も訪れてましたが、市内から100km離れた福山市には初遠征です。


鞆の浦と言えば夜の航海を江戸時代から支えた常夜灯が代名詞。誰もがドラマや映画で一度は知らずに見ている風景です。

立冬間近なこの日は朝、広島空港に着いた際に気温は3℃。冷え切った体を温めてくれたのは常夜灯の袂にあるカフェです。

大きなウインドウは、暖かい室内からの鞆の浦の海は最高だよーと、観光客を誘います。

私はホットレモネードに、地元名物の鯛を使った、鯛の味噌焼きサンドウィッチです。


香ばしく焼かれた鯛と味噌の甘味がなんとも絶妙で、パン、レタスとの相性も抜群でした。

レモネードも太陽燦々に浴びて育った広島、岡山の今やリーディングフルーツ。さすが納得の甘酸っぱさでした。


店名鞆の浦 a cafe (トモノウラ ア カフェ)

問い合わせ:050-5589-9272

予約:土・日・月以外は可能です。

 
 
 

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