福山・新体育館完成
- とよっチ
- 2020年8月26日
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福山市総合体育館ネーミングライツパートナーとして,株式会社エフピコに決定し,福山市総合体育館の呼称は,「エフピコアリーナふくやま」となりました。

福山市総合体育館は,「すべての人に開かれたスポーツによる交流と賑わいの創造拠点」をコンセプトに,2017年(平成29年)10月に着工し,2019年(令和元年)12月に完成しました。
建物は,主にメインアリーナ,サブアリーナ及び武道場から構成されています。
また,メインアリーナとサブアリーナの間にクライミング広場があり,リード・スピード・ボルダリングの壁があります。
このほか,トレーニング室,ダンス・フィットネスなどに使用できるスタジオ,各種会議などに使用できる多目的室なども備えています。
特徴としては,全館ユニバーサルデザインとなっており,スポーツをする人だけでなく,幅広い方々にご利用いただくことを想定しております。
また,体育館2階デッキと芦田川堤防をブリッジで連結し,一体的な賑わいづくりに繋ぎます。 さらに,災害時には地域の皆さまや来館者が一時的に避難できるよう十分な耐震性を備え,防災・備蓄倉庫を確保した防災施設の機能も備えています。
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