福山・ばら公園
- とよっチ
- 2020年8月12日
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1945年の福山空襲により,市街地の約8割が焼け野原になりました。
「戦災で荒廃した街に潤いを与え,人々の心に和らぎを取り戻そう」と1956年,南公園(現在のばら公園)付近の市民が,ばら苗約1,000本を植えたのが「ばらのまち福山」の始まりです。

1965年にはほぼ現在の姿になり,市民の間でも「ばら公園」と呼ばれるようになりました。
280種5,500本のばらが咲き誇ります。
5月中旬には福山市最大のイベント「福山ばら祭」が,ばら公園をメイン会場のひとつとして,盛大に開催されます。
福山市バラ公園は、5月のバラ祭りに満開になるように調整されていますが、バラの花が途切れることのないように選定や蕾の調整塔、丁寧に手入れされています 写真は7月ですが十分見応えがあり、作業中のおじさんによると、今後もバラが五月雨式に咲き続けるよう調整しているとのこと バラ公園の1ブロック南の緑町公園のバラ園も立派で、併せて見学すると最盛期でなくともお腹一杯になります。
街の中心部にあるこちらの公園は、その名の通りばらがとてもお見事。広大な敷地には溢れんばかりのばらが咲いていて、地元の方もくつろいでいるようです。
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