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破天荒な青春時代・広島出身吉川晃司

芸能人たちには「破天荒な」過去を持つ常識外が多い。

広島出身の「吉川晃司」はその代表選手だ。


彼は、中学時代から「水球」を始めた。

高校時代には、「世界ジュニア水球選手権大会」

の日本代表に選ばれている。

かなりの実力を備えていたと思われる。

1985年NHK紅白歌合戦。

吉川晃司はトップバッターであった。

彼は当然白組だが真っ赤な衣装で登場した。

しかも、「シャンパン」をまき散らしながら登場した。

さらに、彼は客席にまで下りていく始末。

演奏時間は超過してしまい、あろうことか、

終了間際にギターに火をつけたのだ。

そのギターをステージの床に叩きつけた。

映像には、紅組の1番手「河合奈保子」が

怯えて立ちすくんでいる姿があった。

そして、次は「シブがき隊」の出番。

なんと、「布川敏和」が、「シャンパン」で濡れたままの

床に足を滑らせて転倒してしまった。

吉川晃司は、当然ながら、

NHKから「出禁」を喰らった。

1998年の傷害事件は、世間を驚かせた。

彼は、自宅に”ボクシング”をやっている友人を招き、酒を飲んでいた。

ところが、殴り合いのけんかに発展してしまう。

そして、あろうことか友人を3発でKOしてしまった。

友人は、鼻を骨折し鼻血が止まらない。

彼は、自分で通報したのであった。

吉川晃司は、事件発覚後の記者会見で

怪我をさせた状況を説明した。

彼は、ジェスチャーを交えて再現して見せた。

さすが、広島県人。

真っ赤な衣装は、その後の広島カープを暗示している--

 
 
 

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