愛媛・伊予灘サイクリングせとかぜロードの誘惑
- とよっチ
- 2020年11月8日
- 読了時間: 2分
日本一細長い半島の「佐田岬」をめぐるサイクリングロード。

ここは、隣接される夕やけこやけラインよりも起伏の激しいサイクリングロードだ。
そのため、体力を必要とするのだ。よって中級者以上におススメしたい。
愛媛県の伊予市沖、海辺の道「夕やけこやけライン」そして、愛媛県の西部、日本一細長い半島を貫くのが
「佐田岬メロディーライン」、この両方のサイクリングロードを「せとかぜ海道」と呼んでいる。
飛行機輪行でロードバイクを運び、松山空港に到着。
さあ、自転車を組み立てていざサイクリングへ。
松山空港から伊予市方面へ。
空港の周辺は交通量も多く、しばらくはゆっくりと進む。
伊予市しおさい公園から、せとかぜ海道の本線です。
ブルーラインに導かれ、三崎港を目指します。
せとかぜ海道は、全体的に交通量も少なく、道路も広いので、走りやすかった。
それに路面も整備されてすごくきれいだ。
ひとつ坂を越えたところからは、いよいよ海沿い!絶景の「夕やけこやけライン」が始まるぞ。
海が近く、水平線に沈む夕日が美しい風景として有名だ。
青い空、青い海、青いサイクリングロードと、気分は高揚しっぱなし!

夕やけこやけラインと佐田岬メロディーラインが交わる交差点に来た。
まずは、前半の伊予灘エリアを走破!
景色が良くて空気がおいしい、この世の天国じゃ。
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