広島・福山うずみ物語 その4
- とよっチ
- 2020年8月31日
- 読了時間: 2分
広島県東部に位置する福山市は、南部は瀬戸内海に面し、古くから漁業が盛んに行われてきました。瀬戸内海の激しい潮流の中、栄養豊富なエビを餌として育った魚は身が引き締まり、うま味が強いのが特徴です。

福山駅から南東に徒歩3分の魚勝は、福山名物料理を食べられる海鮮料理店です。瀬戸内海で獲れた新鮮な鯛やかわはぎ、メバルなどをそれぞれの魚に合った調理法で提供しています。新鮮で美味しい魚や福山の郷土料理うずみを味わうことができる、地元でも人気のお店です。
魚勝では、旬の時期にねぶとのから揚げを食べることができます。ねぶとは、テンジクダイのこと。瀬戸内海で獲れる体長約5センチの小さな白身魚です。福山では古くから、家庭料理としてねぶとのから揚げが食べられてきました。 身はふわっと衣はカリッと揚がり、絶妙の塩加減でとてもおいしいから揚げです。お酒のおつまみとして地元の人にも人気の一品です。
割烹魚勝 住所〒720-0063 広島県福山市元町12-13
電話:084-931-8888
営業時間11:00~定休日年末年始
アクセス福山駅から徒歩約3分
福山名物の「#うずみ」。 一見、何もない白飯のように見えますが…ダシをかけて混ぜれば、下から具材がどっさり。 魚にエビに根菜に。もう、数えきれないほどゾロゾロ出てきます。 でも、お茶漬け感覚なのでサラサラって食べれて、食感も色々。美味しかったですわ〜。
Comments