岡山・宗家源吉兆庵
- とよっチ
- 2020年8月21日
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古くは「菓子」といえば「果子」のことをいい、果物や木の実などを指していました。
宗家 源吉兆庵では、菓子の原点となった自然の恵み「果実」をまるごと生かし、その季節ならではの果実菓子をおつくりしています。
お客様に安心してお召し上がりいただくために、自然の素材が持つおいしさや美しさを味わっていただけるようにひとつひとつに技を込めています。
宗家 源吉兆庵がお届けする商品をご案内します。季節の果実を贅沢に使った「自然シリーズ」、和の心と四季の風情を伝える「季節菓子」、通年でお楽しみいただける「定番菓子」をはじめ、和菓子作家とのコラボレーションや、ギフト包装(ラッピング)や、のし(熨斗)などについて詳しくご紹介します。

陸乃宝珠(りくのほうじゅ)岡山県産マスカット オブ アレキサンドリアを、まるごとひとつ使用した果実菓子。

桃泉果(とうせんか)白桃をまるごとひとつ使用した果実菓子。したたるような果汁をたたえた白桃を、瑞々しいぜりぃが受けとめます。

桃若姫(ももわかひめ)若い桃の実、グリーンピーチをやわらかく蜜煮して白桃香る桃あんと、清涼感あふれる透明なお餅で包みました。

花桜桃(はなおうとう)さくらんぼをまるごとひと粒使ったお菓子、「花桜桃」。
ルビー色のさくらんぼを、ぜりぃの中にとじ込めました。
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