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尾道・駅内のテナント全4店閉鎖

常石グループのTLB(尾道市)は12日、同社が運営するJR尾道駅内のテナント全4店舗を来年2月28日で撤退すると発表した。


新型コロナウイルス感染症の拡大などで業績が悪化し、事業の継続が困難になったと説明している。

 

4店舗は、今月から休業中の宿泊施設「m3 HOSTEL(エムスリーホステル)」と、「おのまる商店」「食堂ミチ」「トムスサンドイッチ」。


エムスリーは今月末で営業を終え、残る3店舗も来年2月末までに順次閉店する。

尾道駅は昨年3月に新駅舎をオープン。

JR側直営のコンビニを除き、TLBが全てのテナントを運営していた。


新型コロナウイルスの影響で売り上げが落ち込み、収益改善の見込みも立たないことが撤退の理由だ。


これにより、駅内の店舗はコンビニだけとなる見込み。

残念だが、新形コロナには抗えなかった。 

 
 
 

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