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尾道・西山別館

昭和18年創業。山陽を代表する宿として、多くの著名人にご愛顧いただいております。離れのお部屋は全8室。瀬戸内海を望む芝庭に点在する離れは、名工の技が光る建築。尾道の旅のステキな写真も撮れます。

多くの文人墨客にゆかりがあり、港町・寺の町・坂の町としても知られる尾道。「西山別館」は、その地で1943年に創業して以降、文豪や著名人に愛されてきた由緒ある老舗宿だ。


瀬戸内海を望む芝庭を囲むように点在する離れ客室は、茶室様式や洋館様式など、当時の名工の技が光る設えになっており、随所に歴史ロマンを感じる。悠久の時の流れに身を委ね、瀬戸内の山海の幸が散りばめられた季節の料理に舌鼓を打てば、いつまでも心に残る尾道の旅になるだろう。


重厚な佇まいの門をくぐると、瀬戸内海を一望できる青々とした芝生の庭が目の前に広がる。庭を囲むように離れ客室が点在しており、藁葺屋根の日本家屋「藁の家」や、数寄屋造りの「松風」、昭和レトロ漂う洋館風建築の「朝日」など、それぞれ違った趣が面白い。その昔、詩人や文豪が利用した部屋は、当時のまま現存している。


歴史情緒と格式高い雰囲気に包まれた客室 瀬戸内海を望む約千坪の芝生庭園に点在する離れ客室は8室。どれもが、長い歴史に裏打ちされた格式高い雰囲気に包まれている。掛け軸や生け花など、和の心を感じる設えも魅力的。離れ客室のほか、新館に4室が備わる。

庭園を一望できる数寄屋造りの客室 「松風」は、1954年に建てられた数寄屋造りの離れ客室。大きな窓から芝庭を望める広縁の椅子に座り、ゆったりとした時間を過ごしたい。

近代日本建築の趣を愉しめる洋館風客室 1943年に建てられた「朝日」は、昭和レトロな雰囲気が漂う洋館風の離れ客室。2階建てのため、遠くに瀬戸内海を一望でき、宿一番の朝陽の情景を愉しめる。


 
 
 

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