top of page

尾道・古民家カフェ「汎雨亭」の誘惑

旧出雲屋敷の跡地にある喫茶店です。 亭内には築150年以上の茶室や志賀直哉初版本を集めた「尾道文庫」があります。

メニューは地産地消をモットーに、できる限り地元の食材を使い手作りで提供しています。

また「尾道帆布」「尾道紅茶」「尾道のお香」「さくらの香水」などの尾道のお土産と、猫の町尾道らしい「猫グッズ(マグカップ、置物、絵はがき等)を販売しています。


ロープウェイでまずは千光寺公園を目指し、ゆっくりと散策しながら下っていく。 風光明媚な美しい風景を見ながらぶらぶらし、 さてちょっと休憩でも。

歩きながらいくつ良さそうなCAFEは目にしていましたが、 一通り歩いて一番近くにあったこちらに入ってみます。

門をくぐると尾道の町を見渡せる古民家のこじんまりとした入り口。 誰かの家?のような小さな和室スペースには本などレトロな調度品が並ぶ薄暗いスペース。 ラッキーなことに席は空いており、しかも一番奥のガラス窓の真横。

そしてガラス越しには尾道の景色が広がり、 しっかりと、さっぱりとしたコーヒーを飲みながらのひと時は、ここまでの慌ただしい旅で疲れた体を、

ゆったりと和ませてくれる。 短時間でしたが、しっかりと休憩でき、文学の小道へ。

素敵な旅、尾道でした。



住所・場所〒722-0033

広島県尾道市東土堂町11-30

電話番号0848-23-2105


お店の窓には尾道水道が拡がっています。

死ぬまでに一度は訪れたい。


対岸は向島です。ここからしまなみ海道です。

見事な多島美、四国・今治はすぐです。

 
 
 

Comments


記事: Blog2_Post

090-4746-8717

  • Facebook
  • Twitter
  • LinkedIn

©2020 by 合同会社アーリーバード。Wix.com で作成されました。

bottom of page