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大三島海辺のミュージアム

今治市「岩田健母と子のミュージアム。優しい円形の建物内は、母親の胎内を思わせる。

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廃校になった宗方小学校跡を利用した宿泊施設の校庭に建つ彫刻美術館。東京美術学校(現東京芸大)で彫刻を学び、教諭をしながら約60年にわたって制作を続けてきた岩田健による44点の彫刻作品が展示されている。作品は「母と子」というテーマを中心とした親子像など、平和への祈りを込めた母子像や子供の像が多く、実際に見て触れて感じることができる。伊東豊雄によって設計された建築も見どころの一つで、芝生の中庭を白いコンクリートが円形に囲む特徴的な空間となっている。

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大三島町立宗方小学校の跡地に2011年8月20日開館した。母と子をモデルに彫刻家岩田健の彫刻作品43点が展示されている。美術館は、同じく大三島に美術館を持つ伊東豊雄が設計した。大三島ふるさと憩いの家に隣接している。

大三島島内には、現在彫刻などを展示したところミュージアム大三島や書道作品などを展示している村上三島記念館、建築美術館の伊東豊雄建築ミュージアム、日本画などを展示している大三島美術館など複数の美術館・ミュージアムが立地している。


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今治市伊東豊雄建築ミュージアムからは車で5分ほど。宗方の集落を抜けて少し行くと、右手に見えてくる。旧宗方小学校を利用した宿泊施設「大三島ふるさと憩の家」に隣接する、彫刻家・岩田健氏の作品を展示する美術館だ。


晴れた日はもちろん、雨が降る日も違った情緒を感じることができるだろう。暑い夏は深い庇の下で一休みし、寒い冬は島の引き締まった空気の中に彫刻たちと佇もう。となりに建っている大三島ふるさと憩の家に宿泊し、古い校舎を堪能した翌日、朝から彫刻と建築を鑑賞するのもいい。ぜひゆっくり余裕を持って、移りゆく島の時間や季節と彫刻を楽しんでほしい。


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