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呉・千砂子波止

江戸時代につくられた石組みの防波堤で高灯籠とともに住吉神社の先にあります。

広島藩が「中国無双」の大波止として、住吉神社の完成する前年に1829年(文政12)に作られました。


波止の根元の石には町民の商業の神様である住吉神社とともに、永遠の繁昌を夢見て鶴と亀が刻まれています。

「千砂子波止」は江戸時代後期に芸州藩が築いた防波堤で、当時の最高の技術が用いられ、中国無双と称えられました。

「高燈籠」は、「千砂子波止」の突端で灯台の役目を果たしてきました。


高さは6月18日mで、当時の繁栄ぶりを現代に伝える歴史の証です。

所在地

734-0302  広島県呉市豊町御手洗 

電話番号0823-67-2278

お問い合わせ豊町観光協会 

TEL 0823-67-2278

 
 
 

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