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今治・村上水軍を食べる

ずっと再訪を願っていた、しまなみ海道の大島にある「海宿千年松」(新しいWebsiteはこちら)に、2015年年末に再訪してきました。初めて訪問したのは、来島(くるしま)海峡大橋ができた1999年頃。なので、実に16年ぶりの再訪です。こちらの写真は、今回の滞在で千年松から撮影した夕日の写真です。

愛媛県今治と、瀬戸内海に浮かぶ大島を繋ぐ、来島海峡大橋です。近くにある亀老山(きろうざん)展望台から眺めた景色です。こちらの展望台は、新国立競技場を設計した隈健吾氏の設計。こちらについては別途、ブログでご紹介します。千年松から車で10分位です。



すぐ目の前に美しい砂浜が広がる海宿です。夏は目の前の千年松ビーチで海水浴、釣り、キャンプが楽しめます。海の向こうには今治の町も見えます。夜は海沿いの夜景がとても美しくロケーション抜群です。全室オーシャンビューで、来島海峡の絶景をゆっくり楽しめます。満天の湯は、大島の巨石を使った重量感のある造りの塩湯の露天風呂とマキを使ったマキ風呂があります。お風呂からは、来島海峡が一望でき、特に月の灯りに照らされた夜景は絶景です。食事は地元漁師さんの捕りたての魚をたっぷりと味わえる料理が提供されます。

素焼きの鍋に石を敷き詰めて、新鮮な魚介類を蒸し焼きにした「砲烙焼」が人気だ。これは、村上水軍が、素焼き瓦に火薬を詰め込んで武器としていた故事に由来する。今治・大島の海宿「千年松」だ。


大島北ICから20分、そして大島南ICからは10分だ。



坂本龍馬じゃ。わしは、南国土佐じゃが、瀬戸内はええのう。眺めは最高ぜよ。それに、

おなごは奇麗じゃし。食べるものは旨いときた。わしも海には憧れていたが、瀬戸は心まで洗われるぜよ。

 
 
 

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