今治・村上三島記念館
- とよっチ

- 2020年8月10日
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1963年に上浦町歴史民俗資料館として開館した。1990年に展示室・収蔵庫の拡張と共に600席の多目的ホールを有する上浦芸術会館を増築され、2007年には第1展示室内に大阪府高槻市にあった村上三島のアトリエが移設再現されている。
村上三島の呼びかけによって、西川寧、安東聖空、日比野五鳳、青山杉雨、小坂奇石という当時の日本を代表する書道家から多くの作品が寄贈されている。また村上三島が集めた古墨・硯・絵画などのコレクションも展示され絵画も含め総館蔵品数は約3,800点(うち三島の遺作約850点)を誇る。

大三島(上浦町)出身で現代書道の巨匠と呼ばれ、文化勲章を受賞した村上三島の作品を多数収蔵する書道美術館。館内には、村上三島の遺作約850点や、著名な書道家の作品を約3800点収蔵しており、書の道を目指す人や書の歴史を知りたい人はもちろん、初めて書に接する人にも深い感動を与えてくれる。館内の作品数は膨大の一言で、実際に使われた道具も展示しており、書の文化に触れ有意義な時間を過ごせる。また展望通路からは、多々羅大橋と瀬戸内海の絶景を見ることができる。
女の気を引きたいそこのキミ、キミだよ。モテたいのなら、このバイクどう?




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