今治・日本食研食文化博物館
- とよっチ
- 2020年8月12日
- 読了時間: 2分
世界食文化博物館・KO宮殿工場(日本食研ホールディングス株式会社 愛媛本社)には、食品製造ラインを見学しながら、世界中の食文化に触れることができる施設を展開。
シェーンブルン宮殿工場は、最新鋭の食品製造ラインを見学しながら、会社成長の秘訣を紹介。千葉本社には、食のクリエイティブサロンを併設。

愛媛県今治市の海岸沿いに建つ白亜の欧風宮殿。ここはオーストリアのウィーンにある「ベルベデーレ宮殿」をモチーフに建設された、日本食研「KO宮殿工場」です。「ホントに宮殿で作ってる~♪」とCMで歌われている通り、この中ではなんと焼肉のタレなどの調味料が製造されています。「宮殿食文化博物館」という名も持つ宮殿を味わい尽くす工場見学ツアーに参加しよう。
JR今治駅から車で約15分。海沿いの道を折れると、木々に囲まれて建つ白い宮殿の姿が目に飛び込んできました。突然の別世界のような光景に、我が目を疑うほどです。敷地内への入場ゲートもテーマパークのよう。なんだかワクワクしてきます。
この日本食研本社工場は事前申し込みをすれば見学が可能です。工場の生産ラインの見学、加えて世界の食文化に関する様々な展示も楽しむことができます。
見学コースは約1時間15分の「宮殿コース」と、昼食を含む約3時間30分の「食文化博物館コース 」とがあります。今回はKO宮殿工場をメインにした「宮殿コース」を見学することにしました。

ほんとラッキーでした。
宿から予約を入れると、本来1000円かかる見学が無料になると知り、前日までの予約なら行ってからすればいいや~と余裕ぶっこいてたんです。
しか~し。
うっかりしていたが、チェックイン日は土曜日。
会社は当然土日休み。
月曜日の予約なら泊まる前にしないと間に合わないやんけ~。
こんな私に宿の方は親切で、月曜日に空きがあれば入れるようお願いして下さると。
キミが、おなごにモテたいと思うなら、すぐ楽天に走るべし。おなごを虜にするバイクが、ぎょうさんあるでよ。
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