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おのみち住吉花火まつり

広島県尾道市で開催される西日本有数の花火大会。歴史は長く、江戸時代中期から続いている。水中花火、早打ち、スターマイン、音楽花火を中心に約1万3000発の花火が夜空と海面を彩る。またメイン会場の尾道水道のほか、向島や千光寺からの鑑賞もおすすめ。花火のほか、イベントでは神輿や海上提灯が披露される。

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残念ながら、2020年は新型コロナのため中止が決定。花火は尾道水道に映えてインスタ写真にぴったり。観覧ポイントになる向島側では、場所取り競争が激化して、当日はお昼下がりから観衆が集まり始める。警備員が大忙しになる。


しまなみ海道には、春から夏にかけて各島で祭りが開かれる。スケジュールをよくチェックして旅を計画して欲しい。

元文5年(1740)に尾道の町奉行に着任した平山角左衛門《名誉市民》は、翌年の寛保元年(1741)に住吉浜を築造し尾道発展の基礎を築きました。


その際、浄土寺境内にあった住吉神社をこの住吉浜に移して港の守護神としました。

毎年旧暦の6月28日前後の土曜日、平山奉行の功績を称えるためおのみち住吉花火まつりが開催され、尾道の夏の風物詩になっています。

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